白干し梅干しの使い方と保存方法
塩分18%の白干し梅干しは、市販の調味梅干しと比べて塩辛く感じる方が多いと思います。ただ、この塩辛さは欠点ではなく、少量で料理の味を引き締める力があります。添加物を使っていないので、保存性も高く、冷蔵庫に入れなくても1年以上持ちます。
保存方法について
白干し梅干しは、常温保存が可能です。直射日光を避け、風通しの良い場所に置いてください。梅酢(梅を漬けたときに出る液体)が一緒に入っている場合は、梅が梅酢に浸かった状態を保つと長持ちします。
開封後は清潔なスプーンで取り出し、容器の口をしっかり閉めてください。水気が入ると傷みやすくなります。
料理への使い方
白干し梅干しは、そのままご飯と食べるのが一番シンプルな使い方です。ただ、塩分が高いので、一粒をご飯茶碗一杯に対して使うくらいが目安です。
料理に使う場合は、種を取り除いて果肉を刻み、ドレッシングや和え物に加えると、酸味と塩味が一度に加わります。鶏肉や豚肉の下味に使うと、肉の臭みが取れてさっぱりした仕上がりになります。
- お茶漬け:梅干し1個+だし+ご飯
- 和え物:刻んだ梅肉+ごま油+きゅうりや大根
- 鶏の梅蒸し:鶏もも肉に梅肉を塗って蒸す
- 梅酒:梅干しをホワイトリカーと砂糖に漬ける
塩辛さが気になる場合
塩分18%は、慣れていない方には最初は塩辛く感じるかもしれません。水に30分ほど浸けて塩抜きすると、塩分が少し抜けて食べやすくなります。ただし、塩抜きすると保存性が下がるので、塩抜きしたものはその日のうちに使い切ってください。
白干し梅干しは、台所に一瓶あると、何かと使えます。使い切ったころに次の季節が来ます。